スケール測定

HDS-R・PHQ-2/9 | 入力データは端末外に送信・保存されません

本ツールはスクリーニングの採点補助であり、診断を行うものではありません。結果の解釈と対応は医師の臨床判断で行ってください。

HDS-R 0/30

回答が得られたら該当ボタンをタップ。無回答・不正解は0点のままにします。

0/1 1|年齢

お歳はいくつですか?

2年までの誤差は正解

0/4 2|日時の見当識

今日は何年の何月何日ですか?何曜日ですか?

正答できたものをタップ(各1点)

0/2 3|場所の見当識

私たちが今いるところはどこですか?

自発的に答えられれば2点。5秒おいて「家ですか?病院ですか?施設ですか?」と聞いて正しく選べれば1点

0/3 4|3語の即時記銘

これから言う3つの言葉を言ってみてください。あとでまた聞きますのでよく覚えておいてください。

復唱できた語をタップ(各1点)。言えなかった語は正答を教えて覚えてもらう

0/2 5|計算

100から7を順番に引いてください。

「それからまた7を引くと?」と続ける。最初(93)が不正解ならそこで打ち切り(2問目は自動で無効)

100−7
−7
0/2 6|数字の逆唱

これから言う数字を逆から言ってください。

3桁(6-8-2 → 2-8-6)が不正解ならそこで打ち切り(4桁は自動で無効)

6-8-2
3-5-2-9
0/6 7|3語の遅延再生

先ほど覚えてもらった言葉をもう一度言ってみてください。

自発的に言えたら2点。出ない語はヒント(植物/動物/乗り物)を出して正解なら1点

電車
0/5 8|5つの物品記銘

これから5つの品物を見せます。それを隠しますので、何があったか言ってください。

例:時計・鍵・タバコ・ペン・硬貨など、必ず相互に無関係な物品を1つずつ名前を言いながら見せる。再生できた数をタップ(各1点)

0/5 9|言葉の流暢性(野菜)

知っている野菜の名前をできるだけ多く言ってください。

重複はカウントしない。約10秒待っても出ない場合はそこで打ち切り。5個まで0点、6個目から1点ずつ(10個以上で5点)

0 → 0点
0 /30点

カットオフ:20点以下で「認知症の疑い」(20/21点、感度0.90・特異度0.82/加藤ら1991)。重症度分類には用いず、経過は同一条件での再検査で比較します。

PHQ-2 / PHQ-9 0/6

「この2週間、次のような問題にどのくらい頻繁に悩まされていますか?」

PHQ-2(上の2問):0点 ― 3点以上で陽性(うつ病の可能性)→ PHQ-9へ進んでください

機能障害(PHQ-9補足)

それらの問題によって、仕事・家事・他の人と仲良くやっていくことがどのくらい困難になっていますか?

0 /6点(PHQ-2)
項目9が0点ではありません。希死念慮・自傷のリスク評価を必ず行ってください(具体的な計画の有無、手段へのアクセス、これまでの企図歴、保護因子)。必要に応じて精神科への相談・紹介を検討。

PHQ-9重症度:0–4 なし〜最小限/5–9 軽度/10–14 中等度/15–19 中等度〜重度/20–27 重度。10点以上は大うつ病性障害の可能性が高く、治療的対応の検討を推奨(Kroenke 2001)。日本語版は村松により妥当性検証済み。

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